時候の挨拶（６月）
ビジネスには手紙がつきものです、書き出しが決まれば後が楽です。
いいなと思った書き出しがあれば日記に書きとめておくのも自分のためではないでしょうか。
６月の書き出し
時候の言葉を入れる
○入梅がもう間近と思い、今からうっとうしい気分になっております。
○入梅を控えて落ち着かない空模様が続いております。
○昨日今日と湿っぽい風が吹き、どうやら梅雨の前ぶれのようです。
○まもなく雨季を迎えますが、ご健勝にお過ごしのことと存じます。
○当地でも入梅入り宣言が出され、しばらくは憂うつな天候を覚悟です。
○降ったり晴れたりのうちに、いつしか本格的な入梅と入りとなりました。
○梅雨明けがひたすら待たれるこのごろ、相変わらずご活躍のことと存じます。
○梅雨の晴れ間に見た太陽はもう夏本番のまぶしさでした。
○吹く風にもいよいよ夏めいたものを感じるころとなりました。
○向暑の候、外を歩く人たちの装いもすっかり明るくなりました。
○例年になく雨の少ない梅雨なので、水不足を心配しております。
○冷たい雨が降り出して、７月も近いのに火の気が欲しいような肌寒さです。
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手紙・はがきの書き出しと結び1400例、実用文150例より
堀江恵治 著
池田書房
手紙・はがきの書き出しと結び実用文
posted with amazlet at 05.05.27
参考リンク
http://www.teglet.co.jp/naoko/intro.php
時候の挨拶・季節の挨拶：月ごとの時候の挨拶（書き出し）と結びの文例・例文「年賀状・暑中見舞いドットコム」
http://www.iwate-jh.ed.jp/pfc/pfc02.htm#005
社員証・IDカード作成専門サイト【IDmart/研美社】｜社員証・IDカード作成専門サイト【IDmart/研美社】
http://tamagoya.ne.jp/manner/012.htm
